イラストレーター&画家ジェイエフクーヤの作品集ページも見てね!

『イラストレーション』が、

こんばんは。
物価高くなってますね。
一年前と比べると驚くほど高くなっているものもあります。
きっと他の国だったら暴動起こってるくらい高くなってると思うのですが、
日本ではいくらくらいになったら暴動起こるでしょうか。

例えば、僕のバイト時のフェイバリットランチに「レーズンバターロール」があります。
半年前くらいまでは、一袋に6個入って105円(税込)でしたが、
さっき見てきたら4個に減っていました。もう買いません。
え?暴動ですか?いやー、めんどくさいし、警棒とかでバシバシ殴られたらいやじゃないですか。
まあ、いいんですよ。やっぱ日本人はオニギリでしょう。

あと、カップ麺やピーナッツとかも高くなってるんですけど、その反面、そうでもないものも結構あります。
高くなる高くなるって言ってた大豆製品やジュース類は、意外と安い価格帯のものが見つかります。
一番謎なのは、「食パン」です。あまり内容量が減っていないように思えるのですが、
値段も105円で買えるものもあります。何か変なもの入れて容量をごまかしているのでしょうか。

『イラストレーション』という雑誌があって、イラストレーターになりたい人や、
それ周辺の職業の人をターゲットにしてるみたいなのですが、
今月号から大幅にリニューアルされていました。
版が大きくなったのと、右開きになったのがパッと目に付く点ですが、他にも色々と変わっています。

個人的には、なんとなく文章量が減ったような気がするのですが、気のせいでしょうか。

カラーページも増えているので、価格アップも免れないかと思ったのですが、価格据置きです。
もっとも、他の千円台の雑誌と比べて、明らかに割高感はあったので、別に安いとは思いません。
今までが高すぎたのです。それでも今まで『チョイス』(誌上コンペ)の応募料の一部だと思って
我慢してきたのですが、なお癪に障るので「俺が欲しいのは『チョイス応募票』だけなんだぜ?
記事なんて所詮オマケ。ま、気張ってスペース埋めてくんな。」
…とか心の中で小馬鹿にしていました(ごめんなさい)。

『イラストノート』というライバル誌もできましたからね…。価格も高くできないかもしれません
(ちなみに前者は1,600円、後者は1,680円。どっちもそんなに広告無いし、
部数も知れているので高いっちゃあ高い。)。

あと、『イラストレーション』の特集『…名画50』なんだけど、色んな絵が見れて面白いけど、
なんというか…「あれ…イラスト…じゃないの……?」とか思ってしまった。
いや、ゴッホだって使われ方によっちゃあ「イラスト」になるのだろうけど、
こう、リニューアル1号だし、やっぱ、…ねえ?
こう、自然な流れとしては「今の」「イラスト」が来て欲しいなあ…とか。
100号記念のときは「イラスト!」って感じだったなあ…とか。

それから、イラストの原画販売なのだけど、「えー、高…!」とか…
いや、実物見たら分かんないけど、どー見たって30分もかけないで描いてるようなの、
しかも別に「フツウ」な感じなのに何万もの価格が付いてたら、
ちょっとどうなんだろう…とか思ってしまって。
スイマセン。日常の暮らしの延長で話しちゃあイケマセンな。

あー、なんか色々考えてたら訳分かんなくなってきた。
石油が高くなったら、漁業も農業も発電も立ち行かなくなるのか…。
きっとアクリル絵の具や油絵の具も値上がりしてんのかなあ…。
…ということは、水彩絵の具で描いた絵よりも油絵の具で描いた絵の方が高くなってる…?(そんなわけない)
プラスチックも値上がりしてるみたいだから、プリンとか納豆とか入ってる容器も値上がりしてんのかなあ…。

プリン量り売りとかどうかな。
みんなウチから鍋とかタッパーとか持ってきてもらって「プリン500グラムちょうだい」とか言って買う。
ヨーグルトとか牛乳とか、ポテトチップとか納豆も。

なるかな…。ならんかな…。なるかもよ…??

あ、ヤバい。オレ、オーバーヒートしてきた。
とりあえずこの辺で電源切っときます。
ごきげんよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です