やりましたよ、皆さん!
どうもこんばんは。
先の記事で書いたとおり、金魚草はまだ頑張って花を咲かせているのですが、ニラの花はもうとっくに枯れてしまっていました。でも、なかなか種ができなくて、この度ようやく二粒ばかりゲットできましたので大層喜んでおります(←)。
生命力という点では金魚草に負けず劣らずのツワモノのはずなので、どうしていつまで経っても種ができないのだろう?と疑問に感じていたのですが、よくよく考えてみたら花事体咲かせない個体が多いのですよね。
まあ、切っても切っても次々葉を伸ばすようなヤツですから(不死身なのか…?)、子孫なぞ残す必要は無いのかもしれませんね。
いや、でも種採れて良かったです。
これでまた来年も快適な(?)ニラライフが送れそうですよ!
ニラ炒め、ニラ団子、ニラ味噌汁、ニラ茶漬け、ニラライス、ニララーメン、ニラランド……(「ララ…」っていう楽しげな語感が重要です)。
一方の金魚草ですが、実はこちらの方は秋のうちに種の採取を終えておりました(→)。
ニラとは打って変わって大変に子沢山なご家庭ですので、ある程度取り上げた後はもう完全に放置しております。まあ、彼らは彼らできっと厳しい大自然に揉まれてたくましい大人に育ちますよ…。
…というわけで、来年の春が待ち遠しいです。でも、正直、金魚草はもうこれ以上増えなくてもいいなー。だって食えないしねー…いや、食えんのか?今度試してみようか…。どう見ても旨そうじゃないですが…(試さない予定)。
それではごきげんよろしく。
金魚草て強い植物なのだね。今度株分けしてください。
植物を育てる気持ちのゆとりって大切だよね。
私も来年は食べられるもの、美しいもの、育ててみようかな。
金魚草の種は市が配布しているカレンダーのおまけに付いていたものなのですが、なるほど、ベストチョイスだったと思います。きっと担当者の「撒いて放っておけば勝手に生えてきて誰でも簡単に育てられる彩り鮮やかで美しい花」とかいう無茶なリクエストに種屋のオヤジが「おう金(魚草)、おめえの出番だ」なんて言って決まったのではないかと憶測します。
ぜひとも!