イラストレーターJ. F.クーヤのホームページの最新情報ページです 。個展等の展示会情報・更新情報やイラストのお仕事情報、日記などを掲載する予定です 。

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『コンペ』の最近のブログ記事


akifuyu_dm.jpg
こんばんは。

お待たせしました。
予定よりも一ヵ月半以上遅れてしまいましたが、
ウチのホームページのギャラリーの展示替えが
ようやく完了しました。

『Web Gallery J』にてただ今、
J.F.クーヤ イラスト展 『 秋冬モノ 』
を開催しております(案内DM→)。

来年の1月31日までの予定です。

展示内容はおなじみの技法によるイラスト、
全14点です。
『秋冬モノ』とタイトルがついておりますが、
特に季節を意識して描いたということはなく、
ただ、全てモノクロで、なんとなく今の季節に
あってなくもないかな…という感じです。

本当は色々考えていたのですが…
例えば、技法の特徴である「刻み付ける」と
「刷り込む」というのを織り込んでみる、とか、
線のカクカクした(?)感じでカタカナだけの
タイトルにしてみるとか。

結局どれもピンとこなくて、このようなタイトルに落ち着きました。
もっとも、結構気に入ってます。
イラストともかなり合ってなくて合ってる(?)のではないでしょうか。



「以前と変わっていない」という場合はブラウザのキャッシュが残っているものと思われます。
以下の方法でキャッシュをクリアできます(しなくてもいずれ変わります)。

ちなみに「キャッシュ」というのはインターネット上のデータを一時的にコンピューターに
保存しておいて、次回同じ情報にアクセスするときにその保存してあるデータを再利用することで
素早くページを表示することができる、という仕組み(で使われるデータ)のことです。


InternetExprolerの場合は、
ツール→インターネットオプション→インターネット一時ファイル→ファイルの削除→
→「全てのオフラインコンテンツを削除」にチェックを入れてOK

FireFoxの場合は、
ツール→オプション→詳細→ネットワーク→オフラインデータ→キャッシュ…の「消去」ボタン


Safari(Mac版)の場合は、
「Safari」→「キャッシュを空にする」、あるいはコマンド+オプション+E


その他のブラウザでもキャッシュを消すことはできます。
詳しくはヘルプに記載されていると思います。

以前、IEとFireFoxのショートカットもご紹介しましたが、上記の方法が確実です。



それから、もちろん、『アーカイブ』のページでも作品をご覧いただけます。
こちらは特に、今までの展示会をお手軽に振り返ることができます。


ちなみに、今回の出展作は全て『HBファイルコンペ』に応募した作品より選んだものです。
審査終了後は、「探し手会員」の方は『HBギャラリー』にて
プリントアウトした作品をご覧いただけます。
こちらの方もよろしくお願いします。


…というわけですので、イラスト展 『秋冬モノ』、ぜひ一度ご高覧ください!
ご覧いただいた後には「アンケート」にもご回答いただけますと、大変ありがたいです!

どうぞよろしくお願いします。



どの薬も「クニヒロ」

こんばんは。
ご無沙汰しておりました。

昨日、『HBファイルコンペ』に応募作品を郵送しました。
審査予定日が ” 12月25日 ” ということなので、しばらく待たねばなりません。

きっと「やあ!サンタさんだよ!良い子で待ってたキミに、
今日は取って置きのビッグなプレゼントがあるんだ!」
…とか、気の利いた風な電話がかかってくることでしょうね…。


でも、正直、あまり自信がありません。

前回も申しましたとおり、このコンペには20作品必要となるのです。
で、20あれば何でもいいかというと、恐らくそうではなく、
「同じ画風で20」ということかと思います。

今回僕が選んだ20作品は、画材は同じなのですが、
画風に若干のバラつきがあります。
もともと僕は「こういう描き方でいく」ときっちり決めて描いているわけではないので、
どうしてもある程度の違いが出てしまいます。

審査する方がそれを認めてくださればよいのですが、そうでなければアウトです。
本当は揃えたいところだったのですが、個々のイラストの質を優先して選んだら
そのような結果になってしまいました。

それ以前に、作者の性質として「飽きっぽさ」があって、
同じような絵を描き続けることができない以上、仕方の無いことかもしれません。


また、『HBファイルコンペ』の場合、「審査後も1年間作品ファイルが保管される」
という特徴があって、そのことを考えるとそこそこの幅があった方が
仕事に結びつきやすいかもしれない、と考えたため、…というのもあります。


そのようなわけで、なるべく期待せずに結果を待って(できれば忘れてしまって)
おこうかと思います。

それから、このコンペは
「2回目以降の参加は参加料が安くなる」という特典もありますので、
ちょっぴりありがたいです。来年もぜひ出そうと思います。



ところで、ここんところ急に寒くなって、普段ろくなものを食べていないせいか、
やや風邪気味な感じが続いています。
特に寝込むほど大したこともないのですが、念のため風邪薬を飲んでおこうと
普段愛用している「パブロン」を数回飲んだのですが、
もうひとつ効きが弱い気がしました。

まあ、ほぼ最安クラスのヤツだし仕方ないと思い、
もう少し値の張る「イブプロフェン」とかの成分が入っているヤツを
買ってみることにしました。

で、その中でも一番安いと思われる「クニヒロ(総合かぜ薬「クニヒロ」)」を
手に取ったわけです。

それから「そうだビタミンCも」と、ビタミン剤コーナーへ行きました。
その中でもまた最安のを見ると、
なんと、その名前も「クニヒロ(ビタミンC錠「クニヒロ」)」でした。

で、製造元の「皇漢堂製薬」のホームページを見ると、
他にも「クニヒロ」が多数存在することが判明しました。

きっと、担当者が面倒くさがりで、
ここの代表取締役、藤原 国雄氏(「雄」を「ひろ」と読む?)の名前を取って
「全部クニヒロでいんじゃね?」とか言ってそうなったのではないかと推測します。

きっと「パブロン」とか「ルル」とかも、会議で大モメして散々悩んだ挙句に
ようやく決まったりするのでしょうから、その方が効率的で予算も浮くことでしょう。
後発医薬品(ジェネリック?だっけ?)とかは特にそうかもしれません。

「『パブロン』てなんだそりゃ怪獣の名前か?」
「だからって『カゼナオール』は無いでしょ。安直すぎますよ。」
「いいんだよ。分かりやすいだろ。」
「『塩酸メチルエフェドリン』をモジって『エフェリン』でどうでしょうか?」
「うーんそれだと『バファリン』と被るよね…。」
「いいですよもう何でも。」
「何だその投げやりな態度は!お前自分の子の名前何てんだ。」
「…関係ないじゃないですか。『麗苑(れおん)』ですけどそれが何か?」
「みろ自分の子にはそんなキザったらしい凝った名前つけやがって。
いいか、開発者にとって薬は我が子も同然。
俺はコイツに、
世界でたった一つの、
最高の名を贈りたいんだ!」
「う…確かに…。す、すみませんでした…。」
「分かってくれたか!」
「それで何と。」
「…じゃあ、『頭仔苑(ぼすこにおん)』とかどうです?」
「おお、なんだかよく分からんが強そうだ!」

…みたいな会議が毎夜毎夜続いたに違いありません。
その手間を考えれば、全ての薬が「クニヒロ」であっても納得がゆきます。

でも、お客様窓口の人は大変そうですね。

「あの、お宅の『クニヒロ』についてなんだけど…。」
「はい、どの『クニヒロ』ですか?」
「ええと、薬の『クニヒロ』。」
「ですから、何の。」
「だから、ビタミンCの…。」
「えー、ビタミンCだけでも4種類の『クニヒロ』がございますが…。」
「え……。」



36.jpg
こんばんは。

先日お話したHBファイルコンペの締め切りが
11月15日と、いよいよ迫ってきました。

にもかかわらず、作品制作の方があまり
進んでいないので、そちらに注力するために
このブログの更新をしばらくお休みしようと
思います。

…といっても、気まぐれで、そうしても
お伝えしたいことがあれば投稿するかも
しれませんが、一応そういう心づもりです。

制作が遅れているのにはワケがあって、
実はおなじみの
「黒インク+剥離紙(シールの台紙)」
という技法を改良して新たに色を載せようと
考えています。

で、その新技法がこちらのイラストです。→
『雨の日に出かける(「おでかけ」の方が
いいかとも思ったが、雰囲気が暗めなので
「出かける」にした)』というタイトル。

色はカラーインク+つけペンで
「乱暴なタトゥー」のような(?)感じで
刷り込んで(刻み込んで?)います。

…どうでしょうか…?
まだ開発途中ではありますが、まずまずいい雰囲気かな…とか勝手に思っています。
もうちょっと明るい感じになれば良かったかな…というのもありますが(明るいイラストの方が
断然使われやすいだろうし)、この技法はこれでいいか…という気も。


HBファイルコンペに応募するには、とにかく20作品用意しなければなりませんので、
かなり頑張らねばいけない。
また、原画応募は不可なので、作品をスキャンして台紙に張る手間も考えると、
かなり急ピッチで進めなければならない。
13日には作品が全て完成して、14日には出したい。15日当日消印有効だけど。

まあ、今までのものも織り交ぜることはできるけど、今の時点で気に入っていて
自信があるのは少ないし、できれば新作で揃えたい。


そんなワケなんで、頑張ります。これと、次のチョイスで今年最後のコンペ応募になるかな。
TIS公募は見送ったし。一点二千円は高いな。時期的にもHBとかぶってしまったし。
特にコメントついて返ってくるわけでもないし、「イラストレーション」での扱いも
小さかった気がする。「イラストノート」と「美術手帖(漢字あってる?)」も協賛してるようなので、
それらでも掲載されるとは思うけど、どれくらいの扱いだろうか。


37.jpgそれでは、コンペ終わったら
また会いましょう(前述したとおり
「気まぐれ」の可能性もありますが)。

そうだ、『WebギャラリーJ』も
『近作展』期間延長しっぱなしだな…。
こちらもコンペ明けということで…
スミマセン。

ところで、新技法でもサツマイモ描いて
みました。
← 『サツマイモ081031』
モデルは件の赤ちゃんイモです(笑)。

サツマイモのイラスト探してる人ゴメンなさい(苦笑)。


それでは、ごきげんよう。



自分って何…?

hb_title.jpgおはようございます。
イラスト業界の方はご存じかと思いますが、
HBギャラリーというギャラリーが東京にありまして、
そこがHBファイルコンペというヤツを年一回開催しております。
(← 応募用紙よりロゴ部分)

で、昨日がその締め切りだったのですよ。
僕は毎年気にはなっていたものの、
結局出しそびれてしまっていたのですが、
今年はどうにか応募することができました。

応募とはいっても、まだ作品は送っておらず、
先に応募用紙と参加費を郵送するシステムなのです。


そんなわけなので、ちゃちゃっと必要事項を記入して
さっさと送っちまおうと考えていたわけですが……
落とし穴がありました。

hb_waku.jpg落とし穴です。 →

「上のワクに自分を自由に表現してください」…だそうです。

え…

ええぇーーっ!?

「自分」を表現するんですか!?
「自画像」とかじゃあないんですか!?ないんですかッ!?

うわヤベー、オレこーゆーの苦手だ。
ついつい考えすぎてしまう。前も某企画公募展でテーマが
『 「」と() 』(※「かっことかっこ」)だったとき、
悩みすぎて結局イマイチなモンを出してしまったことがある…。
…どうしよう……。


えーー、なんだろ。…自分?「自分」って何?
あれ、何だろう。オレ?オレって何?何者?どこから来てどこへ行くのかってこと?
職業とか性別とか生い立ちとかとは違う?
世界にとってあるいは個々の立場においてどのような存在であるのか、
ミクロとかマクロとか、そういうことか?
いや、思想だろうか。それを説明しろってこと?そんなバカな。
イラストのコンペだぜ?何だっていきなりそんなこと訊くんだ。

しかもこのスペースはそれを絵で表現しろってことだよな?
くそおォーーー。わかんねェーーー。

ええー、みんないったい何描いてくるんだろ。おそらく自画像描く人もいるだろうな。
あるいは自分の絵柄はこういう感じです、といったイラストだろうか。
多分その辺だな。
(※実は、もしやと思って検索かけてみたのだが、案の定さっぱり引っかからず、
今書いてるこの記事が後世、そういった人々の役に立たんことをちょっぴり期待してたりもする)

いや、多分別に何描いてもいいんだろうけど、そう言われると困んだよなー。
はぁーーー。悩んでる時間もったいねーー(ものすごい悩んで試行錯誤してる)。
もういいや。

…つってんで提出したのがこちら ↓ です。

31.jpg
タイトルは『自分って何?』…そのまんまです (- -;
この人物(?『クーヤ君(仮)』)は自分の分身で、
それが悩みという荒くれる海原を前に
行く末を案じているところです。

…こんなんでいいですか?
「いや、こーいうの描いてほしかったんじゃない」
とか言われても知りませんよ。
イイじゃないですか、
一応自分の絵柄の説明にもなってるし、
ハーやれやれって感じですよ(?)。

いや、いろいろ描いたんですよ。本当は。
自画像とかちょっと新しいアプローチとか。

これだって手前の人物切り抜いて、
ホントは海原でも何でもなかった絵の一部を
それに見立ててそこに貼っつけてるという
苦心作なんですよ。

コレでダメだってんなら応募料返せ。
五千円返せ。
あと送料とかも返せ。
くっそ貧乏イラストレーターの足もと見やがって。

いったいどんだけ儲かんだよこの商売は。

コンペ商法め。
悔しかったらちゃんと審査してるって証拠を見せてみろよ。
チラ見してハイ審査しましたよってシール貼ってオシマイかコノヤロ。
汚ねーよそんな商売アリかよ。

くそッ!
くそッ!
くそォーーッ!(泣きながらゴミバケツを蹴ります)

……なあんて方も、HBファイルコンペなら安心です!
なんてったって応募作品(ファイル)を一年間ギャラリーで保存!
そのファイルはギョーカイの方がイラストレーター探しに役立てるってんだからこりゃ出さない手はないでしょう!

よーし、来月の15日(作品郵送搬入締め切り)までに張り切って作品作るぞー!


おしまい



こんばんは。

いや、今日も暑いですね。水浴びしてもすぐに汗ダラダラで、困ってしまいます。

 

さて、昨日の続きです。

oyogu.jpg

←こちら。

『泳ぐ』

画材・サイズとも昨日の分とほぼ同じ(以下全て)。

 

手に比べて顔がデカすぎますが、

インクのはじいている部分や勢いなどが

いい感じにできたので、オッケー…ということにします。

 

表情も泳いでいるときのカンジが出ていると思います。

コメントでそこを褒めていただけていて、

落選の痛手が少し癒されました。

 

 

 

 

 

naku_onna.jpg次。『泣く女』→

 

これは…泣いてるのは分かるけど、

ちょっとユウレイみたいに見える…--;

う~ん。なんというか…。

 

 

 

 

 

 

 

↓最後。『オヤジ』。

これは、紙にシワを作って、

そこにインクが染み込むことで

人間の「シワ」を表現しています。

 

oyaji.jpg

まあ、それは分かるけど、

それだけじゃ困るな…。

…というか、こういう皺ができているのに、

ワイシャツにネクタイで会社員風なのは

ちょっとおかしいかもしれない。

そういう人もいるかもしれないけど…。

 

さて、これで終了です。張り切って5点も出した割には

吟味不足な感があり、もっと一点一点を

きっちり描いていかなければいけないな、と反省しております。

 

なんだか自分の反省のための記事のようになってしまいました。

お付き合いいただいてありがとうございました。

来年は受賞報告ができるといいなあ…。



こんばんは。

一週間以上間を空けてしまいました。いつの間にか猛暑日・熱帯夜の続く季節となり、

窓全開・パンツ一丁で過ごしております。

 

どれほど温度が上がっても、我が家にクーラーの付くことはありえないので、

僕を助けると思って、皆さん頑張って地球温暖化を防止してください。

よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

 

ところで、私J.F.クーヤも、売れないイラストレーターの例に漏れず、

少しでも自分の経歴に箔をつけるべく、コンペなんぞに応募していたりします。

僕には「受賞歴」というものがまったくありませんので、なんというか、アレなわけです。

 

賞とる人は、それはもう、いくつも取ってたりして、非常にうらやましい。

そんだけあんだから一つぐらい分けてくれても良さそうなものですが、

せめてイラスト業界だけは汚れてほしくない、まだ汚れていないと信じたい!

というのもありますので、あまり他人の業績を妬むのはヤメにします。

 

それで、先日応募した『ペーターズ』のコンペの作品が返ってきましたので、

せっかくなので公開しておきます。

ちなみに、テーマは「人」、ということですので、人物のイラストばかりです。

 

もともと普段描いているものも人物画が多く、

仕事でも人物を描く機会が多いものだと思いますので、大変ありがたい、

仕事に結びつき易そうなコンペだなあ、と思います。

今年は2次選考までは残ったようですので、来年は最終選考以上を狙いたいと思います。

 

選考結果(落選)を知ったときは、悔しくて悔しくてしょうがなくて、

「世間はどうせ分かってくれない」とか言って憤ってしまうのですが、

返ってきた作品を見ると、その結果にも納得します。憤慨していた自分が恥ずかしい。

どうやら、描いてすぐは冷静に作品を見れてないようです。

 

otoko.jpg←ひとつ目。

ちょっとカッコつけた男。タイトルは『男』でいいか。

大きさは250mm×450mmくらい。

おなじみの黒インクとシール台紙を使用。

 

コメントのしづらいイラストですね…。

挿絵とかでなく、単体で見せる場合はもう一工夫必要かもしれない。

服もあっさりして、ただ突っ立っているだけで、

年齢も国籍も分からないし…。それでもいい場合もあるかもしれないが。

 

 

seinen.jpgふたつ目→

『青年』

『男』と同じくらいの大きさ。画材も同じ。

 

青年期の男性が立っているところ。

ただ立っているだけですが、青年期特有の暗さやモヤモヤしたものやら、

その辺の雰囲気はまずまず表現できたかな…と思います。

 

暗いテーマの本を作るときは、なにとぞ私J.F.クーヤ、J.F.クーヤまでイラストを

ご依頼ください!(もちろん明るいのも頑張ります!)

 

…というわけで、続きはまた次回(全5点)。