7月 202009
 2009-07-20T03:10:44+00:00

テレビクロッキー『メンデルスゾーンとR.V.ウィリアムス』by J.F.Kooya

こんばんは。
前回に引き続き『テレビクロッキー』。第2回目は名曲アルバム編です。

1枚目
『メンデルスゾーンとレーフ・ヴォーン・ウィリアムス』

メンデルスゾーンは『名曲アルバム』ではなくて、その前にやっていた、生誕(没後?)何周年かの記念コンサートの番組より…です。ちょっと面白い顔立ちでしたので、つい描いてしまいました。結婚式のときによくかかる(最近は変なポップスとかがかかったりするけど)アレはこの人が作ったらしい。名前もなんか面白いよね。
肖像画がしばらく映し出されるし、特徴的な顔なのでテレクロ(『テレビクロッキー』の略。テレクラではない)しやすい。

レーフ・ヴォーン・ウィリアムス(「RALPH」と書いて「レーフ」)は『グリーン・スリーヴス』の作曲者。この曲大好きです。シンプルなのに大変美しい、本当に素晴らしい曲だと思います。
ちなみに、彼以降は名曲アルバム「イギリスの作曲家特集」より、です。『名曲アルバム』はテレクロ的には中級くらいでしょうか。そこそこのスピードで画像が切り替わりますが、美しい風景と楽曲がテレクロマインドを駆り立ててくれることでしょう。

2枚目は『エルガー』です。
テレビクロッキー『エルガー』by J.F.Kooyaエルガーは『威風堂々』を作った人です。なんでも「イギリス第2の国家」と呼ばれるほど国民的な曲らしくて、たしかに国家っぽい大仰な感じがあります。この曲、学校の音楽の授業かなんかで練習させられたような気がします。リコーダーで。

イギリスの、あの黒くてフサフサした(?)帽子の衛兵や、大きなおヒゲのエルガーさん、帽子にばってんベルト(?)のオッサン(お祭りのときの民族衣装?)など、特徴を捉えやすいテレクロ向きモチーフ揃い。

ラストは『ホルスト』。
テレビクロッキー『ホルスト』by J.F.Kooya組曲『惑星』より『木星』が演奏されていました。他の惑星の曲ってあんまし知りませんが…。やっぱ『太陽』とか『土星』とかあるんだよね、きっと…。

この絵だとただの眠たそうなオッサンに見えますが、なんでも病弱だったらしく、そう言われればそのような雰囲気が漂っているようにも見えます。

彼の弾いていたらしいオルガンの両脇に燭台があってカッコイイです。生誕地チェルトナムのホールでは、毎年記念コンサートが行われるらしいです。

美しい建物や馬の居る風景を描きたいところだけど、テレクロで風景は難しい部類だ。

美しい曲を聴きながらテレクロ、は素敵な時間の過ごし方かもしれません。映像もキレイだし…。クロッキーって結構集中力使うのであまり長時間はできません。そういう点でも数分間だけの『名曲アルバム』はオススメです。

それではまた。

7月 192009
 2009-07-19T00:12:34+00:00

こんばんは。
僕の部屋にはテレビがありません。なぜかというとテレビを見ないからです。
ちょっとは見たい番組もあるのですが、ついついだらだらと無駄に付けっぱなしにしていたりして時間も電気代もテレビを置くスペースももったいないのでいっそのこと、といった具合です。

ところで今諸々の事由により埼玉に居るのですが、ここには結構デカいテレビがあるのです。
せっかくなのでこいつを活用して面白く遊んでやれ、というのが今回の企画です。

『テレビクロッキー(以降『テレクロ』。テレクラではない)』というタイトルのとおり、要は「テレビに映る人物等をクロッキーする」ということです。
もっとも、通常クロッキーといえば少なくとも1分以内、あるいは対象が動いていたとしてもそれを目で追うことができるわけですが、『テレクロ』はもっとシビアです。

番組にもよりますが、画像が大体数秒程度で次々に切り替わるため、それについてゆくスピードが要求されるのです。さすがに切り替わるごとに描く対象を変えてゆくのは困難なので(それはそれで面白いが)、ターゲットを絞ってそれが映ったら素早く描写、切り替わったら次の機会を待つ、ということになります。

元々クロッキーは制限時間が短いのでゲームのような感覚がありますが、これはさらに難易度が高く、ゲームとして面白い。もちろん、到底番組の内容には集中できませんが、どうにか描き上げられたときの達成感は、「こんな無茶なステージ絶対クリアできっこない」と思っていたのがトライを繰り返すうちに難なく攻略できるようになっていた、というときのそれに近いものがあります。

それでは先生がお手本をお見せしますね。

テレビクロッキー『土俵入り』by J.F.Kooya

1点目
『土俵入り』

大相撲の見所の一つに、この「土俵入り」があると思います。鮮やかでかっこいい化粧まわしには、誰しも一度はあこがれます。もっとじっくり一枚一枚紹介してくれても良さそうなものです。
土俵に上がるときに化粧まわしを手で持ち上げる仕草(特に両手でやるもの)が慎ましやかで好き。

テレクロ難度としては易しいほうではないでしょうか。何人も出てくるからパーツごとに確認しやすい。

テレビクロッキー『横綱土俵入り』by J.F.Kooya2点目
『横綱土俵入り』

横綱土俵入りもなかなか楽しいです。
両手を上に上げたり、何といっても手を摺り合わせながらじりじりと立ち上がってゆくところが好きです。今日から練習しようかな…。

テレクロ的には結構ゆっくりでカメラワークも穏やかなので易。

テレビクロッキー『インタビュー』by J.F.Kooya3枚目
『インタビュー』

あと、試合後のインタビュー。
マイク描いてないんで分かりにくくなってしまったが。

マゲを乱れさせていたり頬を赤く染めて息を切らしていたりと超キュートな要素がいっぱい。もちろんしばらくカメラも止まっているのでテレクロにおすすめです。

今回アップしませんでしたが、超難度なのが取り組み中の力士。目まぐるしく動くのでかなりの動体視力が要求されるでしょう。これが描けるようになればもう立派なテレクロの達人です。

テレビクロッキー『あかちゃん』by J.F.Kooya

テレクロ最後は
『あかちゃん』

力士もキュートですが、赤ちゃんも負けてはいません。
親にしてみれば憎たらしいときもあるのかもしれませんが、見ている分にはもう可愛いだけです。

しかしそれも幼いうちだけ…と書こうと思ったのですが、そう。力士に育てれば大きくなっても似たような(?)キュートさが楽しめます。

さて、これは教育テレビの育児情報番組なのだけど、スタジオ中乳児が虫みたく這い回っていい感じです。

テレクロとしては中級程度か。複数の子にカメラが切り替わるのでちょいムズかも。

それから、
・乳幼児の体温は急激に変化するので動揺しないように。
・成長期は足のサイズが数ヶ月でかなり大きくなるのでマメに靴を買い換える。
などの点に注意するといいみたいです。

さあ、テレビを見るときにお菓子をつまんでいたその手を鉛筆に持ち換えて、あなたも挑戦してみませんか?