2月 242009
 2009-02-24T02:04:42+00:00

drawn090219.jpg

こんばんは。

2月もあとわずか、もうすぐ春、という雰囲気で、それはそれでうれしいのですが、結局今年は大阪では、ほとんど雪を見ることができなくて、ちょっぴり寂しい冬でした(もう冬が終わる気でいます)。

さて、先日『Drawn!』というたまにチェックするイラスト系の外国サイトにブックマークよりアクセスしたところ、突然このような(スクリーンショット→)画面に切り替わってしまいました。

すぐに「あ、アレだ!」と気が付いて、速攻タブを閉じてしまったのですが、せっかくなので記念にもう一度アクセスしてスクリーンショットにおさめました。ウワサに聞いてはいたものの、自分が出くわすのは初めてでしたので、かなりびびってしまいました…^^;

これっていわゆる「サイトのっとり」ってヤツですよね?
サイトの脆弱性を衝いて「不正な」JavaScriptのコードを仕込んで別の悪いサイトに誘導する、という…。このサイトはブログ形式でしたので、「SQLインジェクション」とかいうヤツで攻撃されたのかもしれません。あんましよく存じませんが…(なんかこの手の名前ってちょっとカッコイイ。「クロスサイトスクリプティング(XSS)」とか…)。

この画面だとあたかもWindowsの「エクスプローラー」風の画面に見せかけて勝手に「OnlineScan」とかいうウィルススキャンに見せかけた動画が始まって、「マルウェアがいっぱい仕込まれててヤバイよ!」みたいな表示を出して、クリックしたらなんか悪さする、といったところでしょうか。善人に見せかけてだます、というなかなかの悪党っぷりです。画面とか動きとか、結構よくできていて感心した。

ちょっぴり心配だったので、この後ひととおり”本物”のスキャンをしましたが、今のところ大丈夫なようです。あーびっくりした。

ちなみに『Drawn!』は現在は復旧しています。トップページでは特にそれについて言及されていませんが、『Twitter Search』で検索したら、「DONT CLICK! Looks like drawn.ca got hacked and is offering malware.」というコメントがありましたので、やはりサイト側の問題だったようです。

みなさんもこのような場面に遭遇したら、慌てずに落ち着いて対処してくださいね(僕はめちゃめちゃ慌てましたがね!)。

それではまた。

1月 142009
 2009-01-14T21:24:13+00:00

inusodate.jpg

こんばんは。
また一段と寒くなりましたね。
手(指)の甲のシワに沿って皮膚が割れてくるのは「あかぎれ」で良かったでしょうか…?とにかくそんな状態になっています。

さて、先日に引き続き道端での商売をご紹介。
前回は「話し屋(?)」でしたが、今回は「犬育て屋」です。

正確には「犬を育てる」と称しておいてオッサンらがほとんどネコババ(犬なのに)するものと推測しますが、まあ、とりあえずここではそう呼びます。

箱の中を見ると数千円分は入っているでしょうか。ただ単にオッサンが物乞いするだけではこうはゆかないでしょう。なかなか良く考えたものだと思います。

ただ一つ心配なのはこの犬たちの行く末です。
基本的に稼ぎ頭は「子犬」と思われるので、成犬にはあまり用が無いわけです。そこである程度子犬を確保しておいて、さて彼らが大きくなったらどうするのでしょうか。

僕が想像するとおりだったら、うまいことこのサイクルは続くものと思われます。
本当によくできているなあ、と感心するばかりです。

でも、僕は絶対こいつらには金やんないし、子犬も撫でてやらない。

あと、字が意外と上手いな…。

10月 122008
 2008-10-12T01:05:52+00:00

29.jpgこんばんは。
今回はとっておきの怖いお話をきかせたげます。
前回に続いてこれもちょっと前(8月下旬から9月上旬ごろ?)のことです。

(※ →イラストは『猫(081012)』。本文とは関係ありません。この技法では
「付けペン」を使ったことはなかったのですが、最近使い始めてみました。
ペン先は「カブラペン」です。さすがに今までと比べ、遙かに小回りが
利くので、サイズを小さく仕上げることができます。
120mm×210mmくらいです。サイン失敗。
『愛しのチロ』(荒木経惟)の中の写真を
見ながら描いたが、少しも似てないので問題ないでしょう)

夕方頃だったでしょうか。我が家に来客がありました。
中年くらいの女性です。
「またセールスかなんかかな」と思いつつも返事をすると、

(話は逸れるが、以前、「商品の説明をさせてくれ」という男が来たので、
「じゃあそこでしてくれ、ここで聞いてるから」とドア越しに言ったら、
「ドアを開けろ」「いいからさっさと説明始めろ」
とケンカ気味になったことがある)

「自分はそこの公民館(?)でボランティア活動をしている者だが、
自分の子供のことでちょっと相談があるので聞いてほしい。
突然見も知らぬ方にこの様なことを話すのも妙だが、
なかなか同じような年頃の相談できそうな人間が身近にいないので
あなたにお訊きしたい(※うろ覚えなので要約しています)」…と、おかしなことを切り出してくる。

フツウならここで「お断りします」と言って、それきり何事もないのだろうと思いますが、
ちょっと面白そうだったので、続けて話を聞くことにしました。よっぽど頻繁にセールスとかが来るウチだと、
この手のにはウンザリしておられることでしょうけど、ウチには滅多に来ないので、この様な余裕があるわけです。

そして女は、謝意を述べた後で、娘の話をし始めました。
ちなみに僕は、しばらくドアを閉じたまま話を聞いていたのですが、途中でドアのすぐ隣にある窓を開けたところ、
「開けてくれてありがとう」と感激した調子でお礼を言われました。

「娘は自分と同居していて大学に通っている。最近、一人暮らしを始めたい、と言ってきて、
それを許可すべきかどうか悩んでいる。ピアスをいっぱい付けたりしてちゃらちゃらした格好をしていて、
学校の成績も良くない。そんな娘が果たしてちゃんと一人で生活できるのか疑問だ。」という話で、

「学校の成績は関係ない。生活費は自分で稼いでいるのか、バイトが続いているのならば、
きっと社会に適応できているのだろうし、それならば問題ないのではないか。
心配なら、部屋探しの時ぐらいはついて行ってやって、いろいろアドバイスしてやったらどうか。」等、お答えすると、

「バイトは中華料理屋(王将?)で働いていて、そこはしばらく続いている。なるほど、学校の成績は
悪くてもちゃんと仕事できていればそれでいいかもしれない。」と、納得したご様子。
(※問答はうろ覚え&かなり端折ってます)

30.jpgあと、兄貴がいて、そっちも学業は奮わなかったが
確かに今ではまじめに働いている、ということも言ってたかな。
ほかにもあったかもしれない。

で、まあ、その辺までは良かったのですが、女性は、

こちらのこともいろいろと聞いてくるわけです。
むしろこの方が本題だったのかとばかりに、
やれ年齢や仕事や一人暮らしを始めるに至った経緯や
結婚してんのかとか今日はもう仕事終わったのかとか
根掘り葉掘り聞いてくるわけですよ。

…いや、多分、本当にそれが目当てだったのだと思います。
どう考えてもおかしいですもんね。なんでわざわざウチに
訊きに来たのか説明がつかない。
こんなボロくて怪しい集合住宅に住んでるオッサンを相談事の
ターゲットにするなんて考えられない。初対面ですよ?なんで
オレの年齢が娘に近い(実際は近くないけど)って知ってんの?

おそらく、僕は向こうを知らなくても、あちらは僕のことを知っていたのでしょう。なんだろう…近所の人?
一回くらい合ったことある人で、僕が忘れてるだけなのかなあ?
身体的特徴としては、頭はかなりパーマがかかっていて茶髪、化粧が濃くていかにもおばちゃんライクな雰囲気。
服は黄緑っぽかったような…身長は160前後あたりだろうか。結構インパクトあったのだけど、
そんな人忘れるかなあ…。わからん。

あからさまに怪しい行動なので、僕の調査が目的だとしたら、それはそれでおかしい。
いったい何だんたんだ…マジでわからん…。

でも僕は疑心をなるべく悟られないように親切に質問に答えてあげて、このイベントをコンプリートしましたよ。
うーん、エライぞオレ。若いウチから(若くないけど)やたらと人を疑うもんじゃないっスよ。
いやー、イイ事した後って本っ当気持ちイイですね(実際ちょっとイイ事した気になっていた。単純だ…。
自分は被害者かもしれないのに…)。

あ、職業訊かれたときに「イラストレーター」なんて答えちまったけど、半分嘘だなコレ。
いや、ちゃんと「…だけどイラストレーターだけじゃ食えないんでバイトしてます」って付け加えたから大丈夫!
…でも、それじゃあまるで進行形で仕事できてるみたいだよな。
あーどうせ嘘ですよ。「オレもお前も大嘘つきだ。地獄に堕ちろバーカ。」…って心の中で唱えてやったさ?

…そうそう、「あー、それで…(こんな時間にウチにいるんだ)。」って納得してましたよ。

まあそんなとこです。まあ、たしかに「あの人イイ歳なのにちゃんと仕事してなさそうで怪しい。