8月 242009
 2009-08-24T06:05:33+00:00

おはようございます。

朝っぱらから何ですが、自分的にはビッグニュース(ウソ。中ニュースくらい)だったので。
昔、よく立ち読みしたり、古本屋で購入したりしていた雑誌『太陽』が休刊して何年も経ちますが(『別冊 太陽』はたまに出てます)、なんと『太陽』は「講座」になっていたのです。
なるほどなあ、と思いました。
そもそもなんでそこに辿り着いたかというと、『スタジオボイス(STUDIOVOICE)』が休刊、という話で、ちょっと色々考えていたからです。
ちなみに『スタジオ…』は、買ったことが無く、数冊貰ったのと、ごくまれに立ち読みする、というくらいで、僕にとっては重要度の低い雑誌でした。だけど、イラストレーターに仕事をくれそうな数少ない雑誌だった、という点では無くなるのは非常に残念です。
『太陽』も『スタジオ…』も、それ以外にも休刊した『BRIO』『エスクァイア日本版』なども、いわゆる ”ライフスタイル誌” かと思い、あれ? ”ライフスタイル誌” って一体何だ、とか思ったのですが、何なんでしょうね。
多分、「色んな情報が載っている雑誌」なのではないかと思います。
それから、毎号何かしらの特集があってそれプラス連載記事、あと広告。みたいな…。
さて、そういうのが軒並み売れない、広告が減っている(多分。休刊するくらいだから。)、のは、なぜかというと……あんましよく分かりません。
景気悪くて生活費を削るときに雑誌買うのも控える。
景気悪くて広告費を削るときに部数の低いのから順番に削る。…とかかな。
僕が買わないのはお金が無いのと、パッと見て欲しくならない(特集に興味が無いとか、表紙がつまんないとか。よほどでないと、ちょっと欲しい、というくらいだったら我慢してしまう)…とかです。じっくり読んだら本当は面白いのかもしれない。
あと、もっとページ少ない方がいい。
個人的には『DAYS JAPAN』くらいのが好き。
『太陽』で好きだった特集は「生き残り術」「キューバ」「産業遺産」「円空」とか。あとは「太陽賞」とか。
『講座 太陽』の「大人の美的生活」うんぬんというのは、『太陽』終盤に顕著になってきた(ように僕が感じる)イヤな匂いを感じさせるのだけど、それはさておき、「講座」に目を付けたのが「なるほどなあ」ってところだ。
「講座」って多分費用対効果が良いのだと思うのだ。そんなすごい利益は上げられないだろうけど、…いや、地方をサーキットすれば、あと会場でサイン本を売ったりすれば結構いくか…?
「講座」というか「講演」にしてしまって大きな会場でやれば…金のかからないライヴのような…要はそいつ一人が来れば人は集まるわけだから…(以下略)。
『スタジオ…』も「講座」とかやったらいいかも、とか思ったらすでにトークショーとかやってんのか。
でも、講座にしろトークショーにしろイラストは不要だろうなあ…。
じゃ。
10月 012008
 2008-10-01T01:16:04+00:00

こんばんは。
何やら株価が下がったりいろいろ大変で、世界中エライことになっているようですね…。
もひとつピンときませんが…。
でも、公的資金注入は、そりゃみんな怒りますよね。
なんだか哀しい世界です…。

それはそうと、新コンテンツ、イラスト作品一覧ページ『アーカイブ』はご覧いただけましたか?
まだの方は、ぜひ一度体験してみてください!
かなりがんばって作った自信作です!
詳しい説明と画面写真はひとつ前の記事に載っていますが、
ページの下にスクロールすると操作説明もありますし、
直感的にだいたいの操作はお解りいただけると思います。

ちなみに、昨日と比べて、ちょっぴりパワーアップ(?)した部分もあります。
また、もし良かったらご感想なぞもいただければ幸いに存じます。
さあ、今すぐ!レッツトライ!アンドエンジョイ!(←こうゆうの恥ずかしいな…)

ところで、ページのチェックのために各種ブラウザにて確認作業を行っていたのですが…、
あの、『Net Scape(ネットスケープ)』ってサポート終わってしまったんですね…。
しばらく起動させていなかったので、全く気がつきませんでした。
長い間がんばってきた古参が誰にも気にも留められずにひっそりと消えてゆくのは
とても切ないです。淋しさを禁じ得ませんよ…(TT)

しかも、晩年はサポート体制ももひとつで、日本語版は7までで、脆弱性は放置、
8、9も中身は『FireFox』という、ただ命を永らえるばかり、
社会から取り残されて毎日孤独にぼんやりと一日をやり過ごすという有様だったとか。
うぅ、せめて僕だけでも看取ってあげたかった…まあ、たまーーにチェックするときくらいしか
お目にかからなかったんで、ナニですけど…。

とにかく長い間お疲れ様でした。若き日の輝かしい姿は世界中の人々の記憶、そしてブラウザ史に
いつまでも残り続けることでしょう(僕はあまり知りませんが…)。
ありがとう、そしてさようなら。フォーエバーネスケ。でもとりあえず削除せずに残しておくよ…。

それにしても、もう10月ですか…。早いですね…。寒くなりましたね…。
2週間くらい前までは最高気温が30度過ぎていたと思うのですが、
もう今じゃ「寒い」と感じてしまいます。「涼しい」は通り過ぎてしまった…。
金魚草も、ほとんどの花は枯れてしまいました。
もうちょい待ったら種ができるのでしょうか。
花が咲いてなかったら、ほとんどただの雑草のようにしか見えないのが寂しいです(- -;)

ニラの花はまだ咲いていますが、もうすぐ終わりかもしれません。
そうだ、写真アップしないと…。
サツマイモ楽しみだな。あと一ヶ月くらいだろうか…?

えーー、『アーカイブ』できてから、ほっとしてちょっと休憩していたのですが、
トップページリニューアルも進めねばなりませんので、
また気合い入れ直します(そんなすごいアレでもないですが…)。
それでは、また。

7月 252008
 2008-07-25T00:51:30+00:00

どうも、こんばんは。

いや……あっついですね…本当に。

「暑い」じゃなくて、「熱い」です。空気が熱い。

当然自転車のサドルは激アツ。臀部がやけどするかと思いましたよ…。

 

まあ、今日は『チョイス』にイラストを出さねばならなかったので

(何を隠そう、ワタシはイラストレーターなのです。

いや、半分まだイラストレーターになりきれていない気がする…。)、

止むを得ず日中外出したのですが、普段は部屋にこもっていればよいわけです。

 

…なんて、残念ながら、実は、ウチの室内も熱いものだらけなのでした。

この、座っているイスが熱い。Tシャツが熱い。コピー紙までもが熱い。

なんでも、今年はさらに暑くなるらしいですね…やばい…。

クーラーなんか糞くらえだ!なんて強がってたけど、今一番欲しいものは?

って訊かれたら、「クーラー!」って即答しますよ、本当。

 

ちなみに、現在は「夜はベランダに扇風機を置いて室内に外気を吹き込む」、

「窓を開けて、さらにドアもちょっと開ける」、「ちょくちょく水浴びする」、

…などの作戦でどうにか凌いでおります。がんばれ!オレ!

 

 

で、『ヨエコ2DAYSレポ その2』(タイトル微妙に変わりましたが、あまり気にしないでください。)です。

そう。昼間の高速バスで東京に向かったのです。

普段利用するときは、深夜の便ばかりでしたので、色々発見がありました。

 

・愛知県あたりの工場地帯がアツかった。

・浜名湖がデカかった。

・サービスエリア(外)はものすごく暑かった。

・首都高速って狭い。

 

…そう。最後の首都高速がネックだったのです。

今まで全く気づかなかったのですが、天下の首都高速があんなに狭くてどうすんだ!

これでは渋滞して当然です。

 

まあ、幸い、15分か20分程度の遅れで無事東京駅に到着しましたが、ちょっと焦りました。

「なあに、今日開演に遅れても明日がある。全ては想定内さ。」

…なんて、後付けの想定をでっちあげて余裕あるふりを心がけてはいましたが、

「クソ汚い眺めだな、オイ。」とか心の中で東京に八つ当たりしてました。スマン、東京。

どうにか開演15分前くらいには東京キネマ倶楽部に到着したのでした。

 

 

さて、ライブレポートのくせに、ライブ始まるまでにえらく文章を費やしてしまいましたが、

内容については「ブログ検索」で「ヨエコ」と入力、

ボタンをクリックしていただければいくつかレポートが出てきますので、

そちらをご参照ください(ええーーっ!!?)。

 

また、bounce.comのレポートは、写真が大きく、

なかなか良い仕上がりになっていますので、オススメです。

 

…まあ、それだけでも何なんで、もし良かったらオレレポートにもう少しお付き合いください。

 

 

yoeko04.jpg←ヨエコが観客に遺品(?いや、それでオッケーだ!)を

投げつけるところです。

本当はティアラは

子供(おそらく。後ろの方だったので、よく見えんかった)に

やさしく手渡し。

クツ(サンダル?いや、もう少し今風な呼び方があったと思うが…)は

きちんと臭いを確かめて、そっと下投げでした。

 

どーでもいいけど、ミュージシャンがピックやスティックを

投げるのは見たことあるけど、クツは初めて見た。

確かにキーボードだと何投げたらいいか分からないか…。

まあ、プロレスラーのリングシューズもお宝になったりするし、

きっと、うん。

 

yoeko03.jpg

次、こちらのイラストは最後の最後、

去り際に舞台の袖からVサインを突き出すヨエコです。→

「後ろピース」な感じです。

デジャブかと思ったのですが、そういえば、

小田原ドラゴン(だったっけ?)の漫画『おかえりなさい』(だった?)に

こういうシーンがありました。

奇しくもヨエコの1stCD-Rは『お帰りなさい』。

きっとあらかじめこうした場面をシミュレートしていたのでしょう(?)。

 

ちなみに漫画では「ジャッカル」か「チーター」か、

そういうあだ名のテレクラの達人が店を救った去り際に

「ビッ!」と「後ろピース」を出していたと思います。

 

yoeko_stage01.jpg

←あと、写真を。

photo by 森山大道って感じ(?)ですが、

僕のしょぼいケータイで写したものを少し加工したものです。

 

光がまばゆくて極楽のようです。

全ステージ終了後、みんなケータイで写真撮ってたので、

僕もマネしてみました。

「天国」へと「旅立った」『倉橋ヨエコ』を見上げる群衆たち…といったところでしょうか。

 

yoeko_stage02.jpg
こちらは、「遺品」のひとつ、電子ピアノです。→

マイクのところにはキネマ倶楽部の人にもらった(確か)、

「朝顔市」(ちょうど鶯谷でやってた)のお守りがつけてあったみたい

(遠かったのでよく見えん)。

 

 

さて、本当はもっと書きたいことも、山ほどあったのですが、

だらだらだらだら続きそうなので、このへんで。

 

 

ところで、ライブの後は全くヨエコの曲を聴いていません。

というのも、最近の僕は著しく「記憶の混同」を恐れているからです。

つまり、「ライブで体験した曲」と「CDで聴く曲」とが

自分の記憶の中で同じものになってしまうのを恐れているのです。

 

実際、以前ライブで聴いた『ピロウズ』の『ハイブリッドレインボウ』と

CDで聴いた同曲とは、僕の記憶の中では区別がつかなくなってしまっています。

音楽以外でもそうです。

同じ高校の同じ部活で毎日のように顔を合わせていたSくんの、

僕の記憶の中における姿は、写真の中の彼と同一化されているわけです。

 

僕は、それはいやだと思うのです。

あまりにも薄っぺらいと思うのです。

 

今回ももう手遅れです。

前出の『bounce.com』で見た写真に、ライブの記憶の一部が侵食されつつあります。

心斎橋クラブクワトロの公演も含めると、都合3回も見たあのすばらしい光景が、

たった一枚の写真にかき消されてしまうのが悔しくてならないのです。

 

 

会場の後ろの方から人の波間に覗き見た、

みっともないくらいに大きく口を開けて歌うヨエコの勇姿は、

本当に本当に美しかった。(おしまい)