12月 072014
 2014-12-07T02:44:11+00:00

飼い猫

【写真:飼い猫(2013)】

こんばんは。なんか気が向いたんで。

完全室内飼いの動物って監禁されてるよなーとか自分は死んでもああいう生涯だけは御免だとか思うものの当の本人は馬鹿だからアーこりゃ楽でええわいとかかもなのだけど、しばしば外を眺める間は自由とかそれに近い何かが頭をよぎることももしやあるのでは、とか思いもする寒い寒い年の瀬です。屋根と壁があるというのは本当にありがたいことです。しかしながらそれも自由に外の空気を吸えるからで、まあどっちも必要ですよ。たぶん。

そういえばどっかの店の前でで魚がぐるぐるいけすの中を回遊してました。悲しい性ではありますが、彼は彼なりに疑問に感じているはずです。あれ、おかしいな、いやにサイクルが短すぎやしないか。はッ俺たちは同じところをぐるぐる回っているだけなのでは…いやそれは生まれた時からそうだが何というか…でかい奴に襲われることもないし非常に穏やかな毎日ではあるが…あッ、あいつ何かにすくわれて空の彼方へ消えていった…いいないいな俺も早いとこすくわれたい…

さてここで問題です。彼を「すくう」のはいったい誰でしょうか?(正解:メシ屋)

 

では、今年はこれきりかもしれませんので、とりあえず良いお年を(気が向いたらまた何か書きます)。

12月 112013
 2013-12-11T23:58:51+00:00

ぶちねこ2011

【イラスト:ぶちねこ2011 (2011)】
こんにちは。なんだかあっという間に12月ですね…。あ~…は~…と、ため息ばかりついてたら1年終わってましたよ…(まだもうちょっとあるけど)。一年を振り返ると「大したことできなかったなあ…」とついつい思いがちですが、今年は、コンペでまずまず評価していただけ、自分でも比較的良い作品が描けたという実感は一応ありますので、多少はマシなのかもしれません。なんとか来年は明確な成果を出して、一年の終わりに少しでも達成感を味わいたいものです。

ところでイラストはオイルバーによるものですが、のびのびとダイナミックに描けていて、やっぱりオイルバーはいいなあ…と思います。
ただ、乾くのに時間がかかる、コンペ出品の際に作品にかぶせる「透明フィルム」に貼り付いてしまう、これまで他の技法で描いたものの方が評価されている…と、もろもろの事情でメインで使う機会は無くなりつつあります。

とはいえ、まだ使いこなせていないし、技法に開発の余地もあるはずなので、いつかきっとこのダイナミズムを活かした、これぞという作品を作ってやろうとひそかに目論んでおるところであります。

ではまた。

 

8月 072013
 2013-08-07T02:24:26+00:00

黒猫

【イラスト: 黒猫 (2011)】

こんばんは。またまた日をまたいでしまいました…すみません。

今夜の作品は見てのとおり、黒猫…です。ちょっと怖い感じですね。オイルバーで、勢いを大事にして描いています。

 

ところで、これで6回目になる「イラスト夏祭り」ですが、どうでしょうか。もうそろそろお終いにしときますか……?

いや、いつまで続けるかとか考えてなくて、毎日更新するのはむしろ良いことのような気もしますので、永遠に続けても構わないのですが、なんというか、一応の区切りといいますか…。

祭りが終わったら連載企画(漫画とか?)でもやりますか?どうしよっかなー…。

 

ちょっと考えときます。とりあえず今晩はこれで。おやすみなさい。

 

7月 142013
 2013-07-14T01:30:49+00:00

香箱

【イラスト:香箱(2013)】

もっとだらけてるポーズの方が夏っぽい気もしますが…。

それにしても暑いですね。寒いのよりは暑い方が好きなのですけど、まあ、ほどほどがいいですよ。

これ以上暑くなるか、加齢で自分の体力が落ちてくるかすると熱中症も他人ごとではない気がします。

お湯沸かすのも嫌だし、ほんと夏は炊きたてアツアツのご飯とか全然食いたくないんで、冷や飯のできる炊飯器をぜひサンヨーあたりに作ってほしいものです。

11月 072012
 2012-11-07T03:22:42+00:00

のびーー

【写真: のびーー (2008)】

本当はもう少し離れて撮って、左側空けて…の方がいい写真になったかも??

のら猫のしっぽ短いやつとかは、けんかで噛み切られたりするのかな(切れたしっぽはその辺に落ちてたりするのか、あるいは食べられてしまうのか…?)…捕まったときにわざとしっぽ切って注意を引きつけその隙に逃げるとか…。

猫はやっぱしっぽあった方がかっこいい気がするな。

12月 302011
 2011-12-30T13:30:34+00:00

うんち

↑【イラスト】うんち(2011)
こんにちは。
心せわしき師走の折、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
もう新年を迎える準備はお済みでしょうか?私はまだです。
何はともあれ本年も当ブログ・当サイトをご愛顧くださいまして真にありがとうございました。新年におかれましても倍旧のご指導・ご鞭撻を賜りますようヨロシクね!<(_ _)>
それから、今回を含め全十回にわたってお送りしてまいりました「猫ブログ化計画」ですが、いささかのの成果も上げられぬまま(?…ひょっとしたらあったのかも??)これにて終了とさせていただきます。ご高覧いただき衷心より御礼申し上げますにゃんω
あと、あんましよく知りもしないくせにソーシャルぽいボタンをいくつか追加してみました(↓ 個別記事ページ)。
よろしければご利用ください。また、不具合等ございましたらお知らせいただけますと幸いです。

それではよいお年を。来年はなるべく平和な一年になりますように。
でも年明けまでにまた更新するかも。しないかも。
12月 242011
 2011-12-24T00:35:12+00:00

猫と戯れる

こんにちは。
今回は「猫と戯(たわむ)れる(洋題:My Momentary Lover)」というやや長編のエントリです。
いつの間にやらすっかり年の瀬。キーを打つ手もかじかむ今日この頃ですが、そんなこととは関係なしに、2年前の春に撮影した写真を元に、ちょっぴり切ないショートストーリーをお送りします。
そう、それは穏やかな日差しに包まれた春の午後。
満開の桜に導かれ、ふらりと公園に立ち寄ると、一匹の猫が寄ってきました。
猫と戯れる01にゃー。
猫と戯れる02
すりすり。
おお、よしよし。
猫は、陽を浴びて温もった柔らかな体を、左のふくらはぎあたりに押し付けながら後ろへと回ると、やおら振り返り、うっとりした表情を見せながら、今度は後ろから前へと、私の脚を優しく撫でるのでした。
猫と戯れる03
ころり。
(※たばこのポイ捨てはやめましょう)
猫と戯れる04
にゃー。
猫は私の足元に寝転んで、“ねころりころり”(※寝返りを繰り返すような猫の媚びる仕草。荒木経惟氏が命名したといわれる)を始めました。
砂汚れもいとわずに繰り返されるしなやかかつ大胆な肢体のうごめきは、胸の鼓動を早まらせ、うらはらに目は瞬きを忘れ、彼猫を見つめ続けるのでした。
そして私は、そのあからさまな色仕掛けに、恥ずかしながら、抗うこともできず、とうとう恋に堕ちたのでした。
猫と戯れる
……。
猫と戯れる06
ころり。
にゃあー。
「にゃあ」なんと甘美な響きでしょう。
猫と戯れる07
そのときです。
猫は突然、どこか一点に神経を集中させるような真剣そうな表情を見せ、頭をもたげました。
猫と戯れる08
「こっち…!」
もはや彼猫の瞳の中に、私の姿はありませんでした。
猫と戯れる09
猫は、新たな標的から目と耳を逸らさぬまま素早く身を起こすと、そちらを凝視し、接近の機会を伺っておりました。
猫と戯れる10
すたすた。
獲物たりうると確信したのでしょう。彼猫は振り返りもせず、ゆっくりと、私の許を去ってゆきました。
猫と戯れる11
その行く手には、満開の桜の下、サラリーマン風の男性がベンチに腰掛けており、今まさに弁当を食べようとしているところでした。
私は、後姿を見送りながら、「さよなら。楽しかったよ。元気でね…」と醒めた調子を装いながら、小さくつぶやきました。左のこむらには、彼猫の温もりがいつまでも優しく残っておりました。
(※たばこ、空き缶、紙くずのポイ捨てはやめましょう)
おしまい
12月 022011
 2011-12-02T03:58:51+00:00

122.jpg

【 ↑ イラスト:猫 (2010)】
オイルバーでざっくり描くとなかなかカッコ良く仕上がる…気がする。
ハードボイルド猫小説の挿絵仕事が来たらこのタッチでいきます…!
嗚呼、今年もあと一か月か…。
でも、あと一年の十二分の一ほどは残っているのだから、それなりに日数はあるはずなのだ。
11月 192011
 2011-11-19T23:31:51+00:00

121.jpg

【 ↑ イラスト:『黒猫』 2011 】
こんばんは。
先日HBファイルコンペの応募を終え、今年のイラストコンペ応募は一応これで終了です(ひょっとしたら何か出すかもしれませんが)。
今のところひとつも入選していませんので、HBに賭けたいところですね。
あとは、サイトの改装、売り込み活動等もやらねば…。
さて、来年のコンペ初めは2月締め切りのチョイスになると思う。
今度からイラストレーション誌は季刊になるらしいので、回数は減るが、おそらく発売の次の月がザ・チョイス締め切りになる(はず)。たしかにその方が気分的には何となくしっくりする(今までは奇数月の下旬に締め切り→発売日という順番だった。発売日から次の締め切りまで間がある、という考え方もできるが)。
ところで、日仏コラボチョイスがデジタル応募だったのはフランスの人に審査してもらう際に、フランスに作品を送ったり、日本まで審査に来てもらう手間が省けるからだろうけど、今後パソコンの普及やデジタル作品の増加に従って日本のイラストコンペでも採用されるかも、とも思う。
完全手描き派には不利な形式かもしれないけど、送料や梱包、返送の手間もかからないので利点も結構ある。
それにプロになればデジタル入稿が多くなる(?)と思うので、イラストに限って言えば全然アリなのではなかろうか。
漫画ではすでに導入されているし…。
でも、どちらでも…となると審査がちょっとやっかいだろうな。プリントするのは手間だし、ディスプレイと紙を見比べるのもやりづらそうだ(作品数だけディスプレイがあれば問題無い?)。漫画ではどうしているのだろう(おそらくプリントしている?イラストほど印刷や発色の質にこだわる必要が無い?から)。
おっと、うっかり長々とりとめのない愚考を披露してしまった…ではこの辺で。
Bye!
10月 292011
 2011-10-29T10:24:39+00:00

猫、太古を想う by J.F.Kooya

【 ↑ イラスト:『猫、太古を想う』2009)】
出すかどうか悩んでいた「第10回 TIS公募」、結局応募しました。
TIS公募。審査員全員イラストレーターで、人数が多くて(今回は21名)、各審査員個人賞(「賞」とは銘打っていないが、「わたしの一枚」というのを選出する)がある。入選するとTIS会員候補になる可能性がある…というのが特徴でしょうか…まあ、詳しくはTISさんのサイトで。
応募量が1点2千円で、チョイスとかと比べるとかなり高いですが、他のコンペでもこれくらいのはあるし、審査員の数からすると、妥当なところだろうか。
4点応募で、画風は上のイラストやオイルバー使ったのとは違う感じです。はがきサイズなのだけど、規定に「B4~B3以内」とあったのでB4のイラストボードに貼って出した。でも、「B4~B3」じゃなくて「B4~B3以内」なので、A4とかでも良かったのかもだけど無難にB4にした(結構こういう細かいところで悩んでしまう…)。
今回は“アイディア”を前面に押し出すようにしてみた。この前応募した「ザ・チョイス」で初めて最終選考まで行ったのと同じ方向(若干違うかな…?ちなみにこれで「箸にも棒にもかからない」状態はひとまず脱したと言えそうなので、ちょっぴり喜んでます)。
あと、今回はペンネーム使ってません(「ザ・チョイス」最終選考者の名前発表も本名でした)。HPでも次回リニューアル時に本名も併記する予定です。ただ、字面がモサいので、ちょっと工夫するかもしれません。なんか同姓同名の人いっぱい居るし…(それゆえ名前出ても本当に自分なのかどうか不安になる)。
小説など文筆業の作家や漫画家はペンネーム多いのにイラストレーター(アニメ調は除く)は本名の方が多い気がする(未調査)んですけど、何故でしょうね。そこだけ見ると画家寄り?かな…。
そういや前々回のチョイス講評でも何人かがペンネームを咎められていたな…。
さて、次はHBギャラリーコンペですよ。この時期は本当連戦だ。