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TIS応募しました

猫、太古を想う by J.F.Kooya

【 ↑ イラスト:『猫、太古を想う』2009)】
出すかどうか悩んでいた「第10回 TIS公募」、結局応募しました。
TIS公募。審査員全員イラストレーターで、人数が多くて(今回は21名)、各審査員個人賞(「賞」とは銘打っていないが、「わたしの一枚」というのを選出する)がある。入選するとTIS会員候補になる可能性がある…というのが特徴でしょうか…まあ、詳しくはTISさんのサイトで。
応募量が1点2千円で、チョイスとかと比べるとかなり高いですが、他のコンペでもこれくらいのはあるし、審査員の数からすると、妥当なところだろうか。
4点応募で、画風は上のイラストやオイルバー使ったのとは違う感じです。はがきサイズなのだけど、規定に「B4~B3以内」とあったのでB4のイラストボードに貼って出した。でも、「B4~B3」じゃなくて「B4~B3以内」なので、A4とかでも良かったのかもだけど無難にB4にした(結構こういう細かいところで悩んでしまう…)。
今回は“アイディア”を前面に押し出すようにしてみた。この前応募した「ザ・チョイス」で初めて最終選考まで行ったのと同じ方向(若干違うかな…?ちなみにこれで「箸にも棒にもかからない」状態はひとまず脱したと言えそうなので、ちょっぴり喜んでます)。
あと、今回はペンネーム使ってません(「ザ・チョイス」最終選考者の名前発表も本名でした)。HPでも次回リニューアル時に本名も併記する予定です。ただ、字面がモサいので、ちょっと工夫するかもしれません。なんか同姓同名の人いっぱい居るし…(それゆえ名前出ても本当に自分なのかどうか不安になる)。
小説など文筆業の作家や漫画家はペンネーム多いのにイラストレーター(アニメ調は除く)は本名の方が多い気がする(未調査)んですけど、何故でしょうね。そこだけ見ると画家寄り?かな…。
そういや前々回のチョイス講評でも何人かがペンネームを咎められていたな…。
さて、次はHBギャラリーコンペですよ。この時期は本当連戦だ。

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