【写真: DEAD ROOT (2013)】
どうもこんばんは。
もうそろそろ正月も終わりか、どれブログでも更新してやろう…と重い腰を上げたら、いつの間にか3月になっていてビックリです。
さて、写真は枯れた根ですが、英訳すると”Dead Root”みたいです根(ね)。字面を見ると”Dead”となっていてドキッとしますが、「枯れた」状態のことを”Dead”と表現するのには納得します。
そう、植物にだって生き死にはあって、枯れた植物は彼らの亡骸なのです。木製のテーブルや椅子は、動物で言えば皮や骨でできていると考えてよいでしょう。
野菜はどうでしょうか。土に植わっている時はもちろん「生きて」いるわけですが、収穫された新鮮なレタスやトマトは差し詰め「白魚の踊り食い」といったところでしょうか。
私はよく「収穫」するのが少し苦手な理由はそこにああります(もっと大きくなるのではという期待や面倒くささもあるが)。せっかく育ったのに殺してしまうのがむごいことのように思われ、葉や実を切り落とすハサミに伝わる命を絶つ感触が恐ろしいのです。
植物を食べることも動物を食べることも罪ではないでしょうか。
私は食べますが。
ところで、写真に戻りますが、これ、顔みたいに見えてちょっと怖いですね。「死にたくねえ~!!」とか断末魔の悲鳴が聞こえてきそうです。でもかっこいい。骨もそうですけど、遺骸がかっこよく見えるのはなぜだろう…。
ではまた。