種のねた

小かぶとねぎの種(パッケージ)

こんばんは。

まだまだ寒い日もありますが、どうやらもうそろそろ春めいてきました。人々の装いも黒づくめから穏やかな色調へと移ろっている模様です。今日見た老女の髪の色はアラレちゃんを思わせるパステルパープルで、僕は親切心から「キーーーン」と小声でアテレコしてあげました。

さて、そんなわけで芋の植え付けをせにゃならんと土を買いに行きました。それから防虫も兼ねてネギも栽培しようと種を購入。そしてついうっかり「小かぶ」の種にも手を出してしまいました。

いや、種のコーナーに行って…というか行く前から「あ、ヤバイな」とは感じていたのですが、実際まんまとワナにかかってしまいました。お恥ずかしい。

大体、種のパッケージってちょっぴり法に抵触していると思うんですよね。
こんな立派な作物ができるとは限らないのに、青々とした葱や美しい肌の蕪の写真が載っていて、叶いもしない夢を見させられるわけです。どこにも「写真はイメージです」なんて書いてないし。いや、確かにイメージじゃないといえばそれはそうなのだけど、例えば、「カップ麺を作ってみたら写真ほど具は入ってなかった」とか「ガンダムのプラモを買ったけど組み立ててみたら真っ白でなんかしょぼい」とかいうくらいのガッカリ感はあるんですよ(いや、実際はうまく発芽しなかったらそれどころではない)。

でも、そういう夢を数百円で買えるのだから、宝くじみたいなもんかもしれませんね。いや、それよりも夢が長持ちする分お得だとすらいえます。「イラストレーターになるんだ」みたいなね。「一生夢を見続けられたのだから、アイツはある意味幸せだったのかもしれないなあ。」「ああ…そうかもしれんな…。」

本当は「黒田五寸」(人参)とか「ほうれん草」とかにも目移りしていたのですが、どうにかこらえてのこのチョイスです。「小かぶ」はなんでも50日でできるそうなので一年に何回か収獲できる。芋類よりも先に成果が見られる計算です。「時なし」というのはそういう意味かな。

東隣に建設中のマンションにすでにかなり日差しを遮られているのが気がかりですが、そこそこの収獲があることを期待しております。

ところで、スーパーに行ってみるともう「新じゃが」が出ていて驚きました。「さつま芋」もまだ売ってますよ…。あれ…冬中じゃが芋育ててたってことか…?北海道産ってことは雪も積もったりして相当寒かったのではないかと思いますが、ビニールハウスとかでしょうか…?それとも寒さに強い品種とか…?

そういえば種は「生産地:チリ」とかが多かったな…。チリは高地の寒冷な気候が病気を持たない種を作るのに適している…からかな?土地代や人件費も安い?ちなみに「小かぶ」はイタリア産でした。こっちは元々西洋野菜なのかも。日本の気候で育てるなら、同じ条件で作った種の方が合ってるんじゃないかと想像するのだけど、どうなんだろう。

うーん、農業はまだまだ分からないことだらけだ。

じゃ。

■植え付け:じゃが芋、さつま芋(葉育て用)
■種まき:小かぶ、ねぎ、にら(以前採種した二粒のみ)
■生えっぱなし:金魚草、にら

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