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ギャラクシーガラス

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galaxy-glass by J.F.Kooya

【写真:GalaxyGlass (2011)】

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引き続き(ついでに)2011年シリーズですが、今度は写真です。
我が家にこういう星空をモチーフにしたような模様のガラス戸があるのですが、最近の住宅にこういうのはあるのでしょうか?

都会の夜空から星が消えて久しく、最近の子供は特に、スマホで著しく目を悪くしていますので、そもそも星の存在自体を知らないのかもしれません。映画やゲームの映像の中だけに出てくる架空のグラフィックのひとつだとでも思っているに違いありません。彼ら都会人に俺がかつて見た光の海を見せてやろうという職人の心意気が硝子に瞬く銀河を描かせたのでしょう。こういった年代物の物件に凝らされた愛すべき意匠の数々。ガラス、雨どい、瓦、壁…しかし、気が付けば、それらは百円均一ででも売っていそうなお座なりなものにすげ替えられています。スピードと安さだけが売りの即席住宅に町が乗っ取られているのです。夢の二十一世紀はどこへやら、差し詰め、ネオ貧民街といったところでしょうか。

生き延びるためならそれもまた止むを得ないことなのかもしれません。問題はその次です。民衆に巣食った百均根性の払拭、そして、心まで貧しくなった人々が、再び、暮らしの中にきらりと光る美に目を向け始めた時こそ、この国が真に輝きを取り戻したと言えるのではないでしょうか。

 

[まとめ]
・お星さま硝子カワイイよね!
・家(集合住宅)建てる人は量産組み立て式?のあまりにもしょぼい外壁はやめてね!
・住宅建材メーカーもクソみたいなもん作んな!

 

…なんか前もその辺触れたような気がするけど、そういう住宅の前通るたびに「せっかく家建てるのに、どーしてその外壁選ぶかな…」ってすごい思ってしまうのです。ちなみに文中では百均のこと悪し様に言っているようだけど、筆者は超愛用してます…!…それにしても、ガラスのことだけさらっと書いて終わるはずだったのに、なんでこうなるのか……

 

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