11月 062017
 2017-11-06T03:24:43+00:00

ギターの習作 by J.F.Kooya

【絵:ギターの習作 (2011)】

昨日のエントリで、花の写真を全体とアップと二枚掲載しましたが(これはちょっと違う写真ではあった)、同じような掲載方法をサイト(作品集のページ)に絵を掲載するときにも試みようと思っています。今回はそのテストみたいなもんです。

どうでしょうか。原画の雰囲気がより想像しやすくなったのではないでしょうか。

 

ギターの習作(部分) by J.F.Kooya

【絵:ギターの習作[部分] (2011)】

これは写真に撮影したものなので、それほど拡大できませんし、細部もあやしいですが、スキャンだったらもっとくっきりと拡大できます。

こういう掲載方法は実はサイト開設当初から考えていて、当初あった(今も見れなくはないですが)作品ギャラリーでも作品に近づくと、細部を拡大してみることができます(ドットは荒くなってしまいますが…)。あたかも美術館など現実世界の「ギャラリー」で作品に顔を寄せてじっくり鑑賞するようにウェブ上でも観られたらいいな…という思いから、考案したのがそれでした。

大きいサイズの画像を用意して、それを拡大縮小操作する、グーグルのアートプロジェクトみたいなのでも良いのですが、今回は、特別な操作は無しで、全体画像+部分拡大画像数点…というのを考えています。それプラス、コメントやデータなんかも載せようかな。

問題は、何かと手間なことでしょうか…。こんなこと言ってるけど、結局実現できず…ということも十分ありえますので、まあ、期待せずにお待ちください。

あ、そうそう、今回の作品について少々。習作、オイルバーによる試し描きも兼ねて、ではありますが、なかなかいい感じではないでしょうか。やっぱオイルバー良いよなあ…とは思うのですが、乾きづらいし、表面も心配…と、コンペに応募するには不向きなので、出番が少なくなりがちなのが残念です。あと、値段がお高い…(汗)。でも、実は今年もこれで描いたりしてましたし、また使用すると思います。

それでは、また。

11月 022017
 2017-11-02T03:25:31+00:00

絵「KOGARASHI2099」by J.F.Kooya

【絵:KOGARASHI2099 (2011)】

どうもこんばんは。

近作をアップする、とか言っときながら過去作を出してしまいました。…というか、過去の絵や写真もたいがい溜まってますので、追々アップしていかないともったいないので…。トップページとか「作品集」ページ(ところでどうでもいい話ですが、何年か前にサイトを模様替えするときに作品を掲載するページを「ギャラリー」から「作品集」に名称変更しております。URLはそのままですが。「ポートフォリオ」にしようかとも思ったのですが、仕事関係の人にはそれで分かるかもしれませんが(イラストレーター業界では営業用の作品ファイルのことをポートフォリオと呼んでいる(みたい))、そうでない方には分かりづらいだろうと思い、「作品集」としました)には、近作を載せる、ということにします(まだですが…いや、なんか気合い入れてそれ用の画像作るとなると時間かかるし緊張するしでなかなかとっかかりづらいというか…)。

で、この絵は油彩+インクの技法研究の際に描いたのだと思う(あんま覚えてない)のですが、今見たら結構好きな感じです(実験的なやつはシバシバ作っていて、特にコンペに出すとかもせずにそのままになっていたりするのですが、あとで見ると意外と良かったりして、こっち出した方が入選するのでは…なんて思ったりもします)。2099年の悲しい未来に吹く木枯らし、といったところでしょうか(今考えた)。つい最近木枯らし一号とやらもやってきたみたいですし、季節的にもぴったりですね!(?)乾燥遅そうだし表面も弱そうなのでコンペに出すのは厳しいかもしれませんが、また使ってみたい技法です。

それでは、また。

10月 282017
 2017-10-28T04:44:55+00:00

なみだ消しゴム by J.F.Kooya

【絵:なみだ消しゴム (2010)】

先のエントリでも触れましたが、今年のコンペも入選を逃しました。最終選考であれば数年前なら多少は喜んだかもしれませんが。いや、そりゃ何もないよりはいいですけど、まあ、ぶっちゃけ「何もない」んですよ。いや、正確には気に留めてくださった審査員の方から何らかのアプローチがある、ことも、まれにある、こともある、が、結局は何も無い。無かった、と経験的に言えるわけです。

そんなわけで涙を流して夏が終わったわけですが、涙と一緒に時間まで無駄に流してはいかん、とこの絵を思い起こして載せてはみたものの、以前アップしたような気もする。けど、思い出せないし探すのもめんどくさいのでこれで良しとします。

昨年も今年も近作をあまりアップしていませんが、同じアイディアで描き直そう、と思っていると公開をためらったりもします。とはいえ、そんなことしてたら何時まで経っても古い作品しか載ってないちょっぴり寂しいサイトになってしまいますので。まあ、ウェブ用に絵をスキャンor撮影して加工してアップ、というのも正直じいっっっつに面倒臭い、あまりの臭さに卒倒してしまいそうなくらい心底やりたくない作業なのですが、ここはひとつ、頑張って、皆さま、いや、俺のために、いや、皆様のために、ぁああぁ~あーやっぱめんどっちイなァ~~あーめんどくさ。

あーちょっとごめんなさい。やっぱ分かりませんわ。だってそんなことしても別に何がどうなるわけでもなし、やるだけ無駄なのは分かりきってるわけですよ。それならなんでやるの?やらないでしょ普通。いや、嘘。ハブさんとか何か有名な監督もそーゆーのやるのがエライ、めんどくさいこと、報われないことをやるのが立派って言ってた!だから俺もやるよ!

…でも、できればこういう面倒なことは弟子とかアシスタントとかにさせたいなあ…どっかにデシかアシ落ちてないかなあ…。(おしまい)

1月 012017
 2017-01-01T14:46:51+00:00

2017年の年賀状 by J.F.Kooya

【絵:2017年の年賀状(2016)】

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
挿絵・装画、本でもウェブでも、イラストレーション全般そのほかご相談承りますので本当によろしくお頼ん申します。

どうでしょうか。自分では結構気に入っていますが、ひょっとしたら不謹慎だとか信条に反するケシカランだとか思われる方もいらっしゃいますでしょうか。そうでしたらごめんなさい。思いついちゃったんでゴメンナサイ。
ちなみに昨年の年賀状のつづき?みたいになってます。

しかしアレですな。色鉛筆はいいですな。扱いが楽だし、小回りは利くし。塗りのインパクトが弱い以外は完璧じゃないでしょうか。そういえば色鉛筆でおもくそゴリゴリ塗る方もいましたが。実は今年もっと使おうと思っている画材のひとつであります。どうなりますことやらですが…。

 
なんしかみなさまも私も良い一年になるといいですね。ではまた。

12月 312016
 2016-12-31T19:55:32+00:00

【絵:Rakugaki Girl 2016-01 (2016)】

なんというか、今年は、特に成果の無い一年でした。成果が無い、というのは、コンペに入賞せず、仕事の依頼も無かった、という意味です。

コンペに出した作品はアップしていませんが、そこそこ時間をかけていたり、自信があったりしたので、リベンジ(作り直し)したいな、と思っており、それゆえ公開せず温存しているわけです。
うっかり自信があったりしてしまうと、ショックも大きくて、しばらく落胆して暗い気持ちで過ごしていたりもしました。

で、今メインで使っている技法も、あれこれ工夫を重ねてきたものの、あまり評価されていない感じがしますし、なかなか欠点も克服できませんので、まあ、いったん置いといて、ちょっと別の技法をメインに据えてやっていこうかな…と考えてもいます。その辺また研究を重ねていくのが来年のテーマの一つです。

そんなわけで、皆さま、今年も一年お世話になりました。来年もまたよろしくです。どうぞよいお年をお迎えください。

 

P.S. そうそう、今年は早々と年賀状出し終えて、悠々と年末を過ごしております。きっと出した人には元日にご覧いただけることでしょう。毎年切羽詰まって焦って書いていたので、ちょっぴり感無量です!毎年こんな感じでいきたいですね。

8月 072016
 2016-08-07T04:10:32+00:00

ラクガキ 140131-02 (顔)こんばんは。今回はちょっと久しぶりに絵…まあ、ラクガキですけど…をアップしてみます。
こちらは
【ラクガキ 140131-02(2014)】
…とでもしておきましょうか。インクの上に油彩で黄色を重ねているのだと思います…多分…(2年も経っているとほとんど覚えていなかったりする)。水と油ははじき合うのでインクが溶解しなくていいのですが、紙がはくり紙なので定着が弱く、これはこれで問題があります。

この技法はなかなか面白いと自分では思っているのですが、難儀なことも結構多く、やっぱりオーソドックスな技法の方がいいのかもな…という気もしています。
試しに描いてみるときは人の顔を描くことが多く、これもそうなのですが、こういうお試しの時に結構良い表情が描けたりするので困ります。

 

ラクガキ 140131-03 (顔)次もお顔です。
【ラクガキ 140131-03(2014)】
同じようにインクの上に油彩で青色を塗っています。これは(上のものと違って)一応正面から撮っていますが、ちょっとツヤが出てますね。
紙の色が黄色っぽいので、青がなかなかいい感じに載っている気がします。「色が載る」ってこの漢字でいいんでしたっけ…?
ところでこれはどういう場面なのかイマイチ判然としないのですが、この感じのテクスチャで作品作れば結構かっこいいヤツができそうな…??頑張ろう…。

 

 

 

 

 

 

ラクガキ 140131-04 (魚)

はい、最後はこちらです。
【ラクガキ 140131-04(2014)】
魚…みたいですね。多分適当に描いているので実際にこんな魚がいるのかどうか怪しいものですが、まあ、どちらかといえば犬や猫というよりは、まあまあ、魚っぽい気がしますので、良しとしましょう。
彩色はしていません。尾びれとか結構リアルに見えるのがいいですね。なんとなく焼き魚みたいな雰囲気がありますが…。さりとて美味しそうでもないですけど…。

…というわけで、「作品として公開するほどでもないけどまあまあいい感じに見えるラクガキ(習作?)」を載せてみましたが、いかがでしたか?いかがもなにも、「ふ~ん」ってところかとご察ししますが、未公開作品や写真もかなり溜まっていますので、できれば公開していきたいです。……が、今回、改めて公開用に画像を加工するのってクソ面倒臭いな、と再確認しましたので、よっぽど頑張らなければ、次は年賀状あたりでしょう。

ではまた!

 

1月 012016
 2016-01-01T01:01:55+00:00

2016年の年賀状

【イラストレーション:HAPPY NEW YEAR 2016 (2015)】

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

上は今年の年賀状です。去年のはなんか落ち着いた感じでしたが、今年は楽しげな感じになりました。やっぱお正月は楽しいのがいいかもな~。

さっき、前のエントリではちょっと暗い気分になってしまいましたが(昨年は、自分なりにいろいろ努力したことが実を結ばなかったので、落ち込んでしまっていたのです)、今年は、素晴らしい一年になるに違いありません。きっと、すごい、何かいいことがある…そんな気がします。…そう、なりますように!まあ、実際毎日愉快に、無難にすら過ごすのは難しいかもしれませんが、最終的に振り返れば、素敵な…でなくても、そこそこ、悪くない一年だったと言えると…いいと…思います。

………

……なんでしょう…人間うまくいかないと望みが小さくなるもんなんですかね…いや、でも、世界を見渡せば、毎日ミサイルが降ってきたり、爆発があったりするところもあるわけで、そうでないだけでもありがたいのは確か…。…ではありますが、やはり、もう少し何とかしたいですよ。本当になんとかせねば。それはそれとして。

それで、その一環として…というわけでもないですが、このブログ及びサイト全体的に、少し、手を入れようと思います。自分では、今の時代に合うように、スマホ等でも見やすいように…したつもりだったのですが、残念ながら、機能的にうまく、意図通りに行ってないところもありますので、なるべくどんな環境にも対応できるようにする予定です。

それではまた。みなさんお元気で。

1月 012015
 2015-01-01T14:51:58+00:00

2015年(未年)の年賀状

【イラストレーション: ハッピーニューイヤー2015】

みなさま、明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年も倍旧のご贔屓ならびにご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

え~、いや~…明けちゃいましたね…おかしいですねえ…明けるな明けるなって念じていたのですが、全くもって通じませんでした。この世には神も仏もないのでしょうか。

まあ、しょうがないのでやり残したことは今年頑張るとしますかね…なんだかこんなんの繰り返しで人生なんて終わってしましそうですが、あの世に持ち越したことを実現するにはみんないったいどうしてんでしょうか。子に託せた人はまだいいですな。その子も盆暗でどうしようもない、なんてことが世間にはままあるようですが、まあそれでも無いよりままだまし、子が無けりゃ賭けようがありませんから。そういう場合は、ねえ。やっぱり化けて出るしかない。

「うらめしや~」

「うわあ出たあ~って、おたく、ちょっと早すぎやしませんか?」

「え?だってほらあ…」(と言って時計を指す)「ほら、ちょうど丑三つ時じゃあありませんか」

「あ~、この西洋時計はね、こう、12時で半日、そっからもう半日ってふうになってんですよ。」

「ありゃあ~…、半日早かったか~。するって~えと…」

「そう」

「今は未(ひつじ)だ」

♪てけてんてけてん…

 

9月 192014
 2014-09-19T01:35:06+00:00

装画「宮本武蔵」(吉川英治) by J.F.Kooya

 

【イラストレーション:装画「宮本武蔵」(吉川英治) (2014)】

こんばんは。しばらくご無沙汰しておりました。

ブログさぼってた甲斐があってか(?)、この度、ギャラリーハウスMAYA主催の「装画を描くコンペティション Vol.14」にて、「準・鶴丈二賞」をいただくことができました。

何しろ人生初(準)受賞ですので、大変うれしく、それを知ったときは「どうしようどうしよう」と狼狽えて、腰のあたりを優しく叩かれた猫のように口をパクパクしながらその場でくるくる回り続けてしまったくらいです。

今までご指導いただいた、応援してくださった、また、優しく見守ってくださった、全ての方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

また、選んでくださった鶴丈二様、審査員の皆様、ギャラリーハウスMAYA様の名を汚すことの無きよう、これからもより一層の高みを目指してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

今回の制作にあたりましては、まず、あくまでも「吉川英治」版であること、一場面だけでなく物語全体に言及しうるもの、さらに今までにイラストレーション・漫画・映画などで数多く描かれてきたそのイメージとは異なる独自の解釈(僭越ながら、既存のイメージにはやや違和感を抱くところもあり、それは自然なことでもあったのです)によるもの…といったことを念頭に、悩み、試行錯誤しました。そして、それを自分の開発してきた技法で描きました。

それは結局、いつも絵を描くときと同じ、”「案」にも「技法」にもオリジナルのアイディアを凝らす”という自分の姿勢からくるものでもあります。

しばらくの間なかなか「最終選考」よりも先に進めずに悔しい思いばかりしてきたのが、ようやくこうして(「準」受賞とはいえ)実を結んだことは、そうやって描いてきた自分の道が正しかったことの証明のひとつになると思います。しかしながら、まだ上の賞がありますし、その他のコンペも、そして絵の仕事を得ることも目標としてありますので、今回の結果に満足せず、より良い絵を描けるよう修練を続ける所存です。

 

ところで、今回、(準)受賞したことで、当サイトもより多くの方の目に触れることになるかと思い、いろいろと手を加えましたので(本当はこういうときのために、いつ見られてもいいように、常日頃から改良を怠ってはならないはずなのですが…反省…)、もし、ご覧の際に何か不具合等ございましたら、当方までご連絡いただけますとありがたいです。

ではまた。

3月 092014
 2014-03-09T22:04:50+00:00

少年

【パラパラ漫画「少年」 (2006)】

その昔、イラストスクールの同期生との企画で、パラパラ漫画を作りました。せっかくなんでGIFアニメにしてアップしときます。
途中、抜けているコマがあるのですが、直すのも面倒なんで、そのままにしときます。

しかし恥ずかしい…